kindle fire タブレット について
第1層 「kindle fire タブレット」と「Xperia tablet z」
どうも、PANDAです。
今回は、「kindle fire タブレット 7インチ」をおよそ1ヶ月使っての感想などを。
今年2017年のプライムデーが7月10日に開催され、世界中でお祭り状態だったそうです。
アマゾン史上最高! プライムデーの売り上げは1100億円以上か | BUSINESS INSIDER JAPAN
ご多聞にもれず私も開催当日は、パソコンとスマホでいそいそとお目当の商品を探しておりました訳です。
結論から言えば、お気に入りリストに放り込んでおいたものは、何1つディスカウントされておらず、しかしながら何も買わないってのは時代の荒波に乗り遅れると思い込み、何かお得なものは無いのかと探しておりました。
そこで一度、普段の私に足りない物は何か と考えて見ました。
生活する上で必要なものは、一通り揃っております。特に不便に感じる部分もありません。
これは困りました。なにか無いか、ひたすらに考えました。
ふと、お昼ご飯を食べている時の事を思い出しました。
スマホで動画を見てるけど画面ちーせーなー
はい、もう決まりました。ここからは何を買うかではなく、どのデバイスにするかという一点のみに集中します。
現状、私が所持しているデジタルガジェットは、
です。
動画を見るなら、iPad mini4でええやん!と思う方も多いと思いますが、こちらは自宅でほぼ据え置きのサブディスプレイ的な用途で使っているので、会社に持ってくることは難しいのです。
あまり大きいサイズは望んでいないので、8インチ前後で探しました。
まず候補に上がったのが、HuaweiのMediaPadシリーズです。少しディスカウントがプライムデーのおかげであったと思うのですが、なんせお金がない私なので、まだ安いのは無いのかと探しました。
ほとんど中華製品への偏見などは無いので、安いとなると中華製品ばかりになるのですが、何度もAmazonのサイトを訪れている際に、上部のバナーに今回の主役である、「kindle fire タブレット」が表示されておりました。
通常、8980円のこの商品、この金額でも十分安いのですが、そこはプライムデー、更に4000円値引きの、4980円で売っております。
もちろん、スペック的なものは調べ上げております。というより、今回のこちらはnewモデルと最近発売された商品になりますが、その前の世代のkindle fireタブレットは使った事があるので、おおよそのメリット・デメリットは把握しておりました。
一応念の為にあげますが、
- コスパがいい
- ショッピング、映画、音楽、読書 Amazonに依存している人はすべての機能をこの一台でこなす事が出来るので捗る
- Amazon独自のOS(基本ベースはandroid)だが、ある事をすると普通にandroidとして使える(この辺りはブログでは紹介しませんが、興味のある方はググって見てください)
- コスパがいいと言うが、スペックが低い
- Amazonに依存していない方にはあまり向かない
- Amazon独自OSによる普通のandroidタブレットとは異なるので、そもそもアプリが少なすぎる
こんな感じで。
今回購入する意図としては、「お昼ご飯を食べる時の動画を見る端末」ですので、普段からAmazonに依存しており、そもそもスペックが低いことや独自OSの問題も、あまり気にするほどのことでも無いなと思い、購入する事に決めました!
無事に次の日に届くと思いきや、プライムデーで沢山売れたのでしょう、4日ほどかかりました。
それでは早速開封し、諸々の設定をして、いざお昼ご飯の時間になりました!
意気揚々とAmazonVideoを開き、動画を視聴し始めました…
…うーん
やはりイマイチ…
続きは次回